What is CASHLESS!!

デビットカードのキャッシュレス決済における特徴

Jデビットとブランドデビットの2種類がありますが、近年はクレジットカードの決済機能を活用した「ブランドデビット」が主流となっています。銀行のキャッシュカードと一体となっています。 銀行口座(普通預金口座)にある残高の範囲内でリアルタイムに決済をすることができます。欧米ではクレジットカードよりもデビットカードを利用するユーザーも多く、日本でも普及しつつあります。

キャッシュレス丸わかりガイド

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デビットカードのキャッシュレス決済としての特徴

支払のタイミング リアルタイム
支払の方法 カードリーダーに通し、暗証番号の入力または伝票にサイン(署名)
(コンタクトレス決済の場合はタッチ決済)
支払が可能なお店

国際ブランド加盟店
(JCB,VISA,Mastercard,アメリカンエキスプレス,ダイナースクラブなど)

ただし、加盟店でもリアルタイム決済に対応できない加盟店では利用できません。
高速道路料金、ガソリン代、継続課金サービス等

年会費 無料~数万円単位までカードによって差がある
実店舗での決済
ネット取引での決済
審査 原則なし
年齢制限 銀行によって差があるものの15歳以上、または16歳以上なら発行可能
ユーザー還元 デビットカードによってはポイント還元やキャッシュバックなどの施策がある。還元がまったくないカードもある
不正利用時の対応 盗難保険により補償される(上限あり)
紛失時の対応 盗難保険により補償される(上限あり)
その他 銀行によっては外貨での決済サービスなどを提供しているところもあります。

このようになっています。

クレジットカードと比較すると知名度は低いですが、近年ブランドデビットカードを発行する銀行も増えており、利用者が増加中です。銀行と組み合わせた決済系サービスを行えるデビットカードも増えています。

他のキャッシュレス決済と比較してデメリットだといえそうな点は

  • 普通預金の範囲内でないと利用できない
  • 盗難保険による保証の範囲が限定的であることが多い

という点です。普通預金の範囲内ならリアルタイム決済で買い物ができるので紛失時は怖いところがあります。クレジットカードと同じように不正利用分は補償されますが、銀行によって100万円までというように補償上限があるケースもあります。

まとまった金額を普通預金に入れておき、不正利用されてしまうと損害額が補償されないこともあります。そのため、クレジットカードよりもより不正利用に注意をするか、預金額を調整するなどの設定をしておく必要があります。

 

デビットカードを比較

デビットカードは各銀行のキャッシュカードと一体で発行されていますが、銀行によってサービス内容が大きく異なります。

デビットカードを決済手段として考える場合は“銀行選び”から始める必要があります。そんなデビットカードの中でもおすすめできるようなスペックのデビットカードは実はそう多くありません。

  楽天銀行デビットカード 三菱UFJ銀行デビットカード
年会費 無料 1,000円+税
※年間10万円以上の利用があれば無料
ポイント還元 1%~2% 0.3%~0.5%程度

ネット銀行の「楽天銀行」デビットカードと、大手都市銀行の三菱UFJ銀行デビットカードの年会費とポイント還元を比較してみました。残念なくらい大きな差があることがわかると思います。

年会費も差がありますし、デビットカードの決済で貯まるポイントも楽天銀行デビットカードの場合は1%~2%、東京UFJ銀行の場合は0.3%~0.5%です。仮にデビットカードで年間に20万円のお買い物をする場合、楽天銀行デビットカードなら2000~4000円相当のポイントが付くのに対して、三菱UFJ銀行デビットカードの場合は300~500円相当のポイントしか還元されないわけです。

キャッシュレス決済としてデビットカードを比較する場合は、重要なのはやはり年会費とポイント還元、それに加えてお買い物に関する特典の有無、海外での利用時の特典になると思います。

 

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